
代表団による舞台挨拶。前列右から2人目がジャン=ジャック・ベネックス監督、花束を手にしているのがナタリー・バイ |
 |
 |
総勢120名のゲストが横浜に集結
6月20日から4日までの5日間に渡り、神奈川県にあるパシフィコ横浜で“第9回フランス映画祭横浜2001”が開催されました。毎回、多数のフランス人監督や俳優が来日し、にぎわうこの映画祭。本年度映画祭の団長を務めたのは、「ポルノグラフィックな関係」('99)でベネチア国際映画祭最優秀女優賞に輝いた実力派ナタリー・バイ。そのほかにもジャン=ジャック・ベネックス監督や、「年下のひと」('99)のブノワ・マジメル、「美しき諍い女」('91)のエマニュエル・ベアールら総勢120名が来日。期間中は天候にも恵まれ、約2万1000名以上の観客動員数を記録しました。
会場内は、来日したゲストが歩き回っていて、驚くファンの歓声もあちこちから……。取材で訪れていた私も、“パリ・コレ”のモデル経験もあるルー・ドワイヨン(ジャック・ドワイヨン監督とジェーン・バーキンの娘)にばったり遭遇。こういうハプニングも、この映画祭の魅力なのです。また、上映後のゲストによるサイン会では、2時間以上待つ長蛇の列もあらわれるほどでした。
 |
 |

「青い夢の女」上映後に行われたベネックス監督のサイン会 |
最終日には来年の映画祭についての記者会見が行われ、そこでスペシャルな発表がありました。第10回ということを記念して、1回目から9回目までの歴代の団長たちを全て招待するとか。また、ワールドカップ開催年にちなみ、サッカー好きの日仏男優をあつめた親善試合など、豪華なイベントの構想も告げられました。
今年も大盛況で幕を閉じたフランス映画祭横浜2001。ものすごいことになりそうな来年が、今から楽しみですね。 |