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10月14日からロードショー公開される『インビジブル』のポール・バーホーベン監督が来日した。『ロボコップ』『トータル・リコール』『氷の微笑』などの大ヒット作を放ち、前作『スターシップ・トゥルーパーズ』では人類と巨大昆虫群との死闘を驚異的なCGで描き、SF映画に新たな“傑作”を仲間入りさせた。そんな彼が、今回選んだテーマは“透明人間”。ドラキュラやフランケンシュタインのように、これまで幾度となく映画化されてきた人気(?)キャラクターだが、“過激なバイオレンス”“度を超したエロス”などと評されるバーホーベンだけに、映画の内容はだれにも想像がつかないと思う。そこで、最新インタビューを届けるとともに、バーホーベンの魅力を紹介しよう。 |
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ポール・バーホーベン PAUL VERHOEVEN
1938年オランダ、アムステルダム生まれ。数学と物理学の修士号を持つ。大学在学中に映画に興味を持ち、数本の短編作品を撮る。64年に大学を卒業し、オランダ海軍に入る。撮影部に配属され、ドキュメンタリーを手がける。除隊後、テレビ界に入って番組制作に携わる。第2次世界大戦中、ナチスに協力したオランダの悪名高き売国奴を描いたドキュメンタリー『MUSSERT』で注目される。69年にルトガー・ハウアーと初めて組み、冒険シリーズ『FLORIS』を成功させる。71年に『WAT
ZIEN IK?』で劇場映画デビュー。続いて撮ったルトガー・ハウアー主演の『危険な愛』('73)が、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされる。『娼婦ケティ』('75)の後、第4作『女王陛下の戦士』('79)がゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。『スペッターズ』('80)を撮った後、第6作『4番目の男』('82)でアヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞、LA映画批評家協会賞外国語映画賞などを獲得。そして、『グレート・ウォリアーズ 欲望の剣』('85)でハリウッド進出。『ロボコップ』('87)で世界中の注目を集める。続く『トータル・リコール』('90)も大ヒットさせ、『氷の微笑』('92)では議論を巻き起こす。だが、続く『ショーガール』('95)が酷評され、ラズベリー賞(最悪映画賞)の7部門を独占。『スターシップ・トゥルーパーズ』('97)の後、『インビジブル』('00)を発表した。 |
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