2000.4.8 UPDATE




取材・文/藤川 愼・宇都宮秀幸(編集部)
text by Makoto Fujikawa & Hideyuki Utsunomiya

 江戸木純の映画評論は、おゲージュツや甘ったるい映画には目もくれず“活劇”、それも大作、B級、C級を問わず“魂のこもった”活劇への偏愛に満ちている。その指向は彼が映画の配給宣伝に関わった代表作、インドの一大娯楽音楽活劇『ムトゥ 踊るマハラジャ』を見ると、いっそうよくわかる。しかし彼が自らの手による初の配給事業に乗り出したのは、こともあろうに『ロッタちゃん はじめてのおつかい』という可愛らしい子供映画なのだ。一体なぜ…我々は江戸木氏本人に話を伺うことにした。
 

1962年生まれ。映画評論家の他に、映画配給や宣伝に関するフリーのプロフェッショナルとしての顔を持つ。『ロッタちゃん はじめてのおつかい』は恵比須ガーデンシネマ初日動員数の新記録を打ち出し、ただいまロングラン中。


奈良美智のイメージ・ドローイング
恵比寿ガーデンプレイス・ホームページ
(『ロッタちゃん』大特集・掲載中!)
http://www.gardenplace.co.jp/


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