2007年12月26日

特殊メイクの大家、西村喜廣が監督デビュー!

特殊メイクの大家として知られる西村喜廣が、「東京残酷警察 TOKYO GORE POLICE」 で監督デビュー! 主演が椎名英姫&板尾創路という情報しか明かされていないが、1月中旬撮影開始のエキストラ募集告知を観ると…



役柄:惨殺される市民、惨殺される警察官機動隊etc…


とあり、しかも“血糊付着可能な衣類で参加”が応募条件となっているだけに、なんだかスゴイことが起こりそう!!
 
 
 
 
<関連リンク>

西村映造日記
http://blog.livedoor.jp/ni4yo4/

mixiコミュニティ 「東京残酷警察 TOKYO GORE POLICE
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2792237
  ↑mixiは招待制SNSです。会員の方以外は見られませんのでご注意ください。


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2007年12月12日

諸星大二郎作「栞と紙魚子の怪奇事件簿」ドラマ化

http://www.ntv.co.jp/shiori/

正直、あまりパッとしない印象のTVドラマ2007年冬クール。来年はなにを見ようか…そんなこと考えてたところ、ギザ気になるタイトル発見! クドカン脚本の「未来講師めぐる」? それもありますが、あの諸星大二郎先生原作の「栞と紙魚子(しみこ)」実写ドラマ化なんです(しかも「おじいさん先生」の枠…)!!
“胃の頭町”で起こる摩訶不思議な事件を、ふたりの女子高生が解決していく冒険物語。栞役には南沢奈央、紙魚子に役はAKB48の前田敦子が演じるらしいんですけれど、個人的に注目なのは演出陣に、「片腕マシンガール」が控えている井口昇の名前がクレジットされているところ。さらに、“毛皮族”の主宰・江本純子が脚本を担当したり、劇団☆新感線の橋本じゅんも出演したりと、演劇ファンも注目の内容になりそうなんです。
「奇談」「壁男」の実写映画化に続き、今回のドラマ化。にわかに諸星ブームが来てる、のか!? なにはともあれ、1月5日からのスタートが楽しみDEATH。

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2007年09月03日

9月上旬TV(Violence&Horror篇)

9月上旬に放映される「Violence&Horror」関連のTV番組を、Hoga Holoicセレクションでお伝えします。

≪地上波・BS≫

<9/4>
WOWOW:朝4:10~4:40 「シグルイ」6話(http://www.wowow.co.jp/anime/shigurui/)
→秘伝伝授の儀式に赴いた伊良子を待ち受けていたのは…。

BS2:深夜0:00~0:29 「マンガノゲンバ」
→「機動旅団八福神」(http://members3.jcom.home.ne.jp/breton/tankoubon.htm)

<9/5>
WOWOW:深夜2:00~4:30 「シグルイ」第1~6話一挙放映(http://www.wowow.co.jp/anime/shigurui/)
→月刊「チャンピンRED」で連載中の残酷時代劇。R-15相当という狂気のアニメを刮目せよ!!

<9/7>
BS2:昼1:00~2:55 「斬る」(http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html)
→岡本喜八監督による痛快時代劇。殺陣は「用心棒」「椿三十郎」の久世竜。

<9/15>
テレビ朝日:深夜1:25~1:55 「新宿スワン」 第4話 (http://www.tv-asahi.co.jp/swan/
→ヤンマガに連載中、新宿歌舞伎町を舞台にしたスカウトマンたちの物語。第4話には、ヤクザ役であのキックボクサー武田幸三が登場!

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2007年08月21日

「オリタくんのJホラーソムリエ」更新中

http://www.1101.com/j_horror/index.html

「ほぼ日刊イトイ新聞」内のコンテンツで、本職はデザイナーのJホラーマニアという“オリタくん”が、近年の和製ホラーのオススメ作品をテーマ別に語るという内容。メジャーなサイトの企画ですが、例えば鶴田監督の「亡霊学級」なんてマニアックな作品を繰り出してきたりと侮れません。Jホラー初心者には、鑑賞ガイドとして良コンテンツかも。

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2007年08月15日

恒例「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007」は8/28(火)放映

http://wwwz.fujitv.co.jp/honkowa/index.html
脚本・三宅隆太(『怪談新耳袋』)、演出・鶴田法男(『予言』『ドリーム・クルーズ』)コンビが定着している夏恒例の『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007』が今年も放映されます(8/28(火)19:00~フジテレビ系)。Jホラー停滞中の昨今、元祖のひとつである『ほん怖』が、どんな恐怖表現を見せてくれるか期待。

明日8/16(木)~8/29(水/未定)にかけてフジテレビ昼3時から『ほんとにあった怖い話・傑作選』の連続放映もあります。

また、ブログ『嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-』で、放映エピソードのひとつ『幽惑ドライブ』の役名に関する興味深い考察が…。『輪廻』の1件はまったく気が付きませんでした。

(関連リンク)
『嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-』
http://d.hatena.ne.jp/eichi44/?of=5

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2007年08月14日

小雪が「ブラッド ザ・ラスト・ヴァンパイア」実写版に参戦!

http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/movie/kfuln20070814006001.html


アニメーション映画、コンピュータゲーム、小説、漫画などメディアミックスによる展開が人気のアクション・ホラー『ブラッド ザ・ラスト・ヴァンパイア』。香港とフランスの合作による実写版では、『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョンが、日本刀でヴァンパイアを狩る美少女・小夜役で出演することで話題を呼んでいたが、ジャパニーズ・ビューティー小雪も参戦することに。映画版で初登場となるオリジナルキャラで、300歳を超える究極のヴァンパイア役だとか。ホラー界における美しくもおぞましい日韓戦! 早く見たいっス…。

(関連サイト)
アニメ映画版公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/blood/


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2007年08月09日

タランティーノをトリコにした殺陣集団
剱伎衆かむゐが“チャンバラ三昧”のイベントを開催!

http://poisonfungo.com/kamui/info/live/san.html

日本が誇る殺陣師集団のひとつ、剱伎衆かむゐ。岸谷五朗と寺脇康文らが所属する劇団・地球ゴージャスの殺陣指導や、アメリカやイギリスでの海外公演。さらに、「キル・ビル Vol.1」('03)では、リーダーの島口哲朗が殺陣指導と出演で参加し、クエンティン・タランティーノ監督に惚れこまれたことでも知られている。

そんな彼らが8月18日(土)・19日(日)の2日間、新宿シアターサンモールにて公演<剱伎衆かむゐのチャンバラ夏祭り2007>を開催。宮本武蔵や人斬り以蔵など、伝説の人物たちの決闘をイメージした楽曲演目「斬雪」をはじめ、和楽器やダンス・ユニットとのコラボなど、あらゆるテイストで展開する かむゐ の殺陣は見る者の目を釘付けにすること間違いなしだ!
特に今回、リーダーの演舞“宮本武蔵”がロングバージョンになるという情報も入っており、個人的には気合いの入った二刀流の殺陣が楽しみ!!

(関連リンク)
『剱伎衆かむゐ』公式サイト
http://www.k-kamui.com/

『新宿シアターサンモール』公式サイト
http://www1.ocn.ne.jp/~sunmall/

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2007年08月03日

ホラー漫画家、楳図かずおが少年時代の思い出をドラマ化!

http://umezz.com/jp/
我らが楳図かずお先生が、BSハイビジョンで放映されるTVドラマを初監督! 多感な少年時代を再現したドラマと、創作の秘密に迫るメイキング・ドキュメントという2つの要素を織り交ぜた構成で、楳図先生のルーツを探れる貴重な番組なのら~! 「わたしが子どもだったころ」 オンエアは、8月29日(水)夜10:00~10:45。チェキ!

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2007年07月31日

トークイベント「男の墓場と戦争の犬たち」開催

http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
7/20UPの星メテオ氏によるレビューでもご紹介したカルト作「戦争の犬たち」。今回のリバイバルにちなんだトークイベント、『男の墓場プロpresents「男の墓場と戦争の犬たち」』が、8/8(水)に新宿ロフトプラスワンで開催。出演はもちろん、「戦争の犬たち」主演・飯島洋一をはじめ、今回のリバイバルの仕掛け人・杉作J太郎、成田裕介監督、特殊メイクの大御所・原口智生氏、さらに掟ポルシェらと、見るからに濃い面子。復刻版『戦争の犬たち』ポスターのプレゼントもあり! 墓場プロのイベントはいつもそうですが、今回は“より”ただではすまない感じです…。

(関連リンク)
シネマアートン下北沢
http://www.cinekita.co.jp/
※『戦争の犬たち』は8月18日(土)よりシネマアートン下北沢で公開

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2007年07月20日

『戦争の犬たち』 TEXT by Meteor Hoshi

 大学在学中に自主映画製作グループ“騒動社”を結成し、『実録たまご運搬人 警視庁殴り込み』('75)、『特攻任侠自衛隊』('77)といった骨太で侠気にあふれたアクションを製作、主演した飯島洋一。一般的知名度は高くないものの、同時期に活躍していた石井聰亙とタメ張るほどのインディー映画界の猛者である。

戦争の犬たち

 そんな彼を『任侠秘録 人間狩り』('05)で主演に迎えた杉作J太郎率いる“男の墓場プロダクション”が、またしてもやらかしてくれた! 飯島の代表作にして、日本が世界に誇れる傑作傭兵映画『戦争の犬たち』('80)のリバイバルである! しかも、ニュープリントだというから、たまらない!!

 製作費3000万円(5000万円説もあり)&35ミリで撮影敢行という自主映画と思えぬ破格のスケール、元自衛官による正確な着弾計算に基づいたリアル志向な戦闘シーン、日本人の傭兵部隊が東南アジアでゲリラ相手にドンパチやらかす『戦争プロフェッショナル』('68)で『ワイルド・ギース』('78)なストーリー。それぞれがいちいちグッときてしかたがないんだが、この作品最大の魅力はズバリ役者でしょう!

 飯島を筆頭に、キャリアのほとんどが悪役だった名バイプレイヤーの故・青木義朗、ロマンポルノで女をレイプしまくってた“犯し屋”こと港雄一、安岡力也、立川談とん(快楽亭ブラック)、泉谷しげる、たこ八郎などなど、プールに飛び込むや水面に油膜が浮きそうな男くさい連中が大集合!

 そんな彼らが野戦服に身を包み、M16や迫撃砲をブッ放し、手榴弾をブン投げ、走り、跳び、咆哮する! ダルいなぁ、疲れてるなぁ、どうしたんだろうなぁと思ったら、これ観て精つけな! チオビタ、ユンケル、アリナミンなんかより絶対に効くからよ!

(関連リンク)
シネマアートン下北沢
http://www.cinekita.co.jp/
※『戦争の犬たち』は8月18日(土)よりシネマアートン下北沢で公開

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2007年07月20日

蓮實重彦トークショー「日本の幽霊Part.2」前売り開始

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200708/abc_2007_vol18part2.html
映画評論家・蓮實重彦氏、青山ブックセンター主催の恒例のトークショー
が8月18日(土)に開催。会場はABCではなく、東京ウイメンズプラザホ
ール(青山ブックセンター本店隣)です。前回のPart.1では、中川信夫
『東海道四谷怪談』など古典を中心に語り好評。今回はいよいよ“Jホ
ラー”でしょうか!? 前売りチケットは本日7月20日(金)から発売中。

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2007年07月17日

サニー千葉、ついに引退!?

千葉チャン、年内でついに引退らしいです。でも、“千葉真一”の名前を引退させるとのこと。なんじゃソレ!?

http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFS120070717002/

今後は後継者の育成に従事するとか。ご心配なく、孫弟子が育っているようです。

故・実相寺昭雄監督の「シルバー假面 」で、スーツアクトレス(もちろんシルバー假面役!)として活躍されているMiWaさん。千葉チャンとの2ショットがブログにアップされています。こういうのってカッコいいっすね。

(関連リンク)
miwa-channel
http://blog.goo.ne.jp/miwa-channel

NHK大河ドラマ「風林火山」
http://www.nhk.or.jp/taiga/

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2007年07月13日

日本初怪談専門誌『幽』Vol.7にて中田秀夫監督×平山夢明が対談

http://yoo.web-davinci.jp/
発売中の『幽』Vol.7で、映画『怪談』について中田監督が『「超」怖い話』シリーズなどの作家・平山氏と対談。心霊現象を信じない中田監督が、珍しく自身の怪奇体験などを語ってます。イベントもある模様。詳細はリンク先にて。

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2007年07月13日

『怪奇大作戦セカンドファイル「ゼウスの銃爪」』 TEXT by Meteor Hoshi

最先端の科学力と豊富な知識を活かし、複雑怪奇な犯罪事件を解明する特殊科学捜査研究所“SRI”。その活躍を描いた円谷プロ製作の特撮サスペンス『怪奇大作戦』('68)を、38年ぶりにリメイクした話題作(全3話)。

旧版で多くの名編を残した故・実相寺昭雄が脚本を手掛けた『昭和幻燈小路』、中田秀夫が監督を務めた『人食い樹』と魅力的なエピソードが揃ったが、個人的に最も楽しめたのが清水崇の演出による本エピソード。

白昼の繁華街で、衣服や所持品はそのままに焼死した女性。人体発火現象の線で捜査するSRIだが、彼女が10年前に起きた大学生カップル惨殺事件の加害者の1人であったことが判明。被害者遺族の怨恨も視野に入れるなか、犯行に使われた凶器として某国が開発したマイクロウェーブ照射兵器“ゼウス”の存在が浮かび上がる。

このゼウス、早い話が人工衛星を介して飛ばしたマイクロ波で人間を焼き殺す、いわば移動する電子レンジみたいもの。そのマイクロウェーブ照射の描写はなかなかで、渦巻いた空からビュビュッと放たれた半透明の“波”が、道路やガードレールをべッコベコに粉砕しながらターゲットとなった人間を執拗に追いかける場面は、『AKIRA』の“衛星兵器SOL対鉄男”を思わせてイイ感じ。

そんなビジュアルに加えて、実に興味深いのが“ゼウス”の標的となる連中のキャラクター設定。これが、88年に起きた“名古屋アベック殺人事件”の犯行グループそのまんまでビックリ! 出所後の身の振り方から、遺族に対するふざけた対応、反省のかけらもない言葉など、何から何まで「新潮45」(03年10月号)に掲載された事件の後追いルポ“反省し「シャバ」に戻った少年少女のそれから”を参考にしているのだ。当時、これを読んで失神するほどの怒りを感じた身としては「このドグサレども! 死ね! 焼けろ! 燃えろ! この地球上に灰も残せねぇくらいに消えちまえ!!」と1人燃えるごとにエキサイティング。

まぁ、物語はそこから“贖罪”とか“法”とか“犯罪被害者の権利”なんかを冷静に問い掛けるようになってて、かなり重たいんすけどね。そんなこんなで、「脚本は誰よ?」と思ったら“異能の怪人”中野貴雄! 『女体渦巻地獄』('92)、『サワリーマン金太郎』('01)などからは決して伺えぬ、彼の意外な一面に触れさせていただきました。

 ちなみに、旧版の勝呂誉に代わって三沢京助を演じるのはココリコの田中直樹。ひとまずハマってるけど、その岸田森ライクな髪形と面長な顔からして牧史郎のほうがピッタリだと思う。

(関連リンク)
『怪奇大作戦セカンドファイル』公式サイト
http://www.nhk.or.jp/kaiki/

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