2007年07月24日
PFFアワード2007受賞者は熊切和嘉・山下敦弘監督らの後輩!?
7/20、PFFアワード2007が発表!
グランプリには、大阪芸大の卒業制作作品でもある石井裕也監督の「剥き出しにっぽん」が獲得。
以下、受賞作品一覧
過去3番目という780もの応募総数の中から選出された入選作品は14本。グランプリの石井監督も含め、各賞の受賞者が20代前半ばかり…でとにかく若ッ!
授賞式でも、そんな新人監督たちが「うれしいでっす!ありがとうございまっすぅ!」を連発。タドタドしくて初々しい様が全開だった(それにしてもPFFアワード授賞式がこんなに面白いものだったとは…!)。

しかし、そんなフレッシュな空気の中にあって、意外なほど淡々としていたのが、グランプリを受賞した石井裕也監督その人。
「(大阪芸大の)卒業制作で、フィルムで400万円くらいかかった作品。合コンとかもいけてないし、青春を台無しにして作った甲斐がありました」
とコメント。その淡々とした口ぶりに、PFFアワードが到達点でなく出発点として見据える、プロとしての顔が垣間見られた。
ちなみに、この「剥き出しにっぽん」。ようは、10代(童貞)男子の悶々とした日々を描いたもの。押し付けられるのではなく、自分の中からフツフツと沸き出てくるこの手の“笑い”は、何だかクセになる。畑の中の一軒家に舞台が移る後半からが、特にいい。必見。
現在<PFFスペシャルプログラム>を開催中のユーロスペースで、8月9日(木)に観られます。
(関連リンク)
「剥き出しにっぽん」サプライズ上映
http://www.pia.co.jp/pff/festival/29th/invitation/surprise.html
<第29回ぴあフィルムフェスティバル>公式サイト
http://www.pia.co.jp/pff/festival/29th/index.html
<第29回ぴあフィルムフェスティバル スペシャルプログラム>
http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=94
※2006年度のPFF入選作品がTVで観られます
http://cinefil-imagica.com/
投稿者 mtoda : 16:25 | コメント (0) | トラックバック (0)

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