特集●増村保造が観たい!
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CONTENTS INDEX
評論1
「愛のレジスタンス-増村映画における女の闘い、男の闘い」桑野仁
評論1
「「個人」のくるしみと栄光」宇田川幸洋
interview1
藤井浩明(映画プロヂューサー)インタビュー【第1回】
interview2
藤井浩明(映画プロヂューサー)インタビュー【第2回】
interview3
藤井浩明(映画プロヂューサー)インタビュー【第3回】




2000.11.02 UP DATE




とにかく猛烈なスピードで“しゃべりまくる映画”
デビュー作『くちづけ』で増村監督にホレましたよ





取材・文/杉森直行(編集部)
text by Naoyuki Sugimori
協力/桑野仁、ワイズ出版


全57作品の増村映画のうち、じつに25本もの作品を手がけた名プロデューサー、藤井浩明氏。大映時代の4年後輩にして、監督・増村保造の生涯にわたる強力なパートナーとして知られる氏が、企画、キャスティング、資金集めまで、“同志・増村”との映画作りの実態を、今こそ徹底的に語り尽くす!

 
PROFILE
1927年岡山県生まれ。早稲田大学を卒業後、大映に入社。東京撮影所企画部に配属され、市川崑、増村保造、両監督の作品を中心にプロデュース。68年に企画部長、71年に取締役企画本部長となる。71年に大映を退社後、独立プロダクション「行動社」を設立。増村作品は、大映時代には『青空娘』('57)、『巨人と玩具』('58)、『からっ風野郎』('60)、『偽大学生』('60)、『刺青(いれずみ)』('66)、『盲獣』('69)など20作品、フリーとなってからは『音楽』('72)、『大地の子守歌』('76)、『曽根崎心中』('78)など5作品を手がけた。合わせて全25作品。このほかに『炎上』('58)、『鍵』('59)、『野火』('59)、『おとうと』('60)、『黒い十人の女』('61)、『雪之丞変化』('63/以上、市川崑監督)、『剣』('64/三隅研次監督)、『憂国』('66/三島由紀夫監督)、『不信のとき』('68/今井正監督)、『時の崖』('71/安部公房監督)、『鱒(LA TRUITE)』('82/ジョゼフ・ロージー監督)、『利休』('89/勅使河原宏監督)など。現在、後年の増村監督の助監督を務めていた藤由紀夫監督作『ムルデカ』(2001年5月公開予定)を製作中


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